2026年6⽉20⽇(⼟)から7⽉5⽇(⽇)までの期間、そとがわとなかみギャラリースペースにて、高山活版社とクリエイターとの協働による「 imprint 」をPOPUP開催いたします。
トレース不可能で自分が作ったと言い切れる最後の手段は身体感覚で
自らの体で感じ生み出した表現を実寸のある物体に刻みつけることで
デバイスのサイズに押しこめられない価値と輝きが帯びるとするなら
代替されない自分が自分としての印を残せる最後の手綱は身体感覚で
目に手に触れて本当に美しいと信じられるものと共に生活することで
時代という名の馬に振り落とされることなく生きていけるとするなら
印刷の本質である“伝える”を見つめ直すプロダクトブランド「imprint」。
高山活版社がクリエイターや販売店と協働し、印刷の文化を次のかたちへと紡いでいく試みです。
第一弾は、グラフィックデザイナー小林一毅氏とつくった「蒐集箱」。
お気に入りをしまう小さな場所を十種類の箱にしました。


グラフィックデザイナー 小林一毅 氏 プロフィール

グラフィックデザイナー。1992年滋賀県彦根市生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、資生堂を経て独立。
女子美術大学、多摩美術大学非常勤講師。
Instagram
https://instagram.com/kobayashi.ikki/
ブランドオーナー 高山活版社について

高山活版社は115年ものあいだ、印刷という営みと正面から向き合ってきました。
時代が移り変わるなかで「なぜ印刷を続けるのか」という問いは、今も私たちの中心にあります。その迷いも期待も、五感に残るものへの確かな実感も抱えながら、新ブランド「imprint」は生まれました。
作ったのは箱ですが、その背景には、印刷という文化の火を灯し続けたいという強い思いがあります。手に取ってくださる方の日常に、ほんのかすかな痕跡でも刻むことができたなら、これほど嬉しいことはありません。
高山活版社プロダクトブランド「 imprint 」POPUP



